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晶山嵐が管理しているサイト。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 晶山嵐(しょうやまらん)、イーストプレス出版社から小説を発行してます。     小説の挿絵を自分で作りたくて、2013年に3Dを本格的に始め、服や髪の毛、内装など作成。 そのメイキングのために、Create3D  サイトを作成。 こちらは『天川和香』のペンネームで活動しています。     匿名での質問も受け付けています。お気軽に! 質問には『晶山嵐』の名前を入れてください。 『みんなあて』の質問はスルーします。     ★★★★★★★★★★★★★★★★★  

【小説を書くために】絵メモは『簡単』に取るのが肝心

小説だとしても、浮かんだシーンをパッとメモするには、絵が一番いい。

勿論テキストを書いている暇があればいいけど

絵で浮かんだものは絵で残した方が、あとの広がりが大きい。

 

とりあえず、昨日丁度絵メモを取ったので実例として載せます。

『絵でシーンが浮かぶ』ことが多い人向け。

 

 

絵メモはこのレベルでいい。

【小説の書き方】ネタを作るための『見聞を広げる』とは。

小説に限らず、『何かをする』には『ネタ』が必要になる。

 

仕事をするのも『お金が必要』『この仕事が好き』という『ネタ』から始まる。

 

作品を作るためのネタとは?

作品を作るための『ネタ』は、頭の中だけで終始する。

 

『ネタ』を『集める』には『インプット』しなければいけない。

つまりは『見聞を広げる』ことが必要。

手っとり早く言うと『今までしたことないことをする』ことが必要になる。

 

それは

  • 旅行でもいいし、
  • 新たに何か始めるのでもいいし
  • ネットを徘徊していて『知らない単語』を検索するのでもいい。(←これが一番お手軽。定期的にしよう!)

 

ネタは、実は『失う』もの。

たとえば

遊戯王という漫画のファンサイトで

主人公のライバルの海馬瀬人という美少年が『天蓋付きベッド』に寝てたのね。

それを自分のサイトで『あんなアバンギャルドなベッドで寝てるから海馬はああなんだよ!』って書いてる人がいたの。

『天蓋付きベッド』って『超古典』ですから! 『クラシック』ですから! アバンギャルドの対局ですから!

多分『金持ちの象徴』として描かれたんだと思う。本人超モダンだからねw

 

『天蓋付きベッド』にたいして、『アバンギャルド(前衛的)』だと『思っている』限り

調べないよね?

 

調べないから見聞広がらないよね。

ここですでに、ネタが一つなくなってるよね。

 

これが『ネタを失う』ということ。

 

 

ネタが欲しい欲しいって言っている人は

『ネタを捨てている』ことに気付かないといけない。

実際にはネタなんてどこにでもあるんだよ。

あなたが見るかどうか、なの。

 

リンゴが落ちたのを見て『落ちちゃったー』と忘れる人もいれば

万有引力の法則を見つける人もいるの。

 

蜜柑の皮をお風呂につけて長湯すると、皮膚が溶けてひりひりしてくる。

同じ原理で、

手榴弾のピンを抜いて、輪ゴムで止めた時に、蜜柑の汁をつけておくと、そのうちゴムが溶けて時限爆弾になるの。

(というネタをシュワちゃんの映画で見た)

 

 

ネタってのは結局、そういう細かいところで一つ一つ、拾っていくものなのね

だから、『知っているもの』でも『突き詰める』と『ネタになる』んだよ。

調べずに放置するから結果的に『ステタ』ことになるのね。

 

 

私のネタ集の中から、刀剣乱舞の和泉ちゃん関連ネタでこんなのを発掘した。

「君の鳳凰に合わせて、僕も龍でも刺繍しようかな」
「なんで龍? 鳳凰にしろよ。揃いになるだろ」
「龍でも揃いなのだよ」
「なんで?」
「中国では、皇帝が龍で、皇太后が鳳凰だから」

ややあって、和泉が真っ赤になった。

 

↑これって『中国では龍と鳳凰がセット』ということを知らないと出て来ないネタだよね。

私は『西太后』という映画で、

『龍は皇帝で、鳳凰は皇太后。彼女は鳳凰を龍の上に描いた』

って感じの下りで覚えた。(実際にはちがうかもしれない。使ったことないからまだ検証してない)

 

和泉ちゃんの胸の金色の鳥が、鳳凰なのか火の鳥なのかただの鳥なのかで違うけど

この時は『鳳凰』と断定してネタを作っているのね。

 

まず、和泉ちゃんの胸の鳥が『なんの鳥なのか?』という疑問を呈したから出てきたネタ。

だから『疑問』を持って『自分で回答する』と、いくらでもネタなんて降ってくるの。

 

『ネタ』を『確定』するときに重要なこと。

『断言する』ことが必要。

 

間違っていようがあっていようが『断言』して

『それをもとに』話を作るという『覚悟』が必要。

 

『断言』嫌がる人多いね。

間違ってるかもしれないから『〜みたいな』『〜のような』とかごまかすよね。

 

それをするから、作品は完成しないし、ネタも浮かばないんだよ。

 

万有引力の法則を見つけたのだって

『リンゴが落ちた』という『断言』からできたものなんだ。

『リンゴが落ちていない』状態はどういうのかと言うと。

 

今リンゴが落ちたように見えたけど、今落ちたっけ?

このリンゴ、前からここに落ちてなかった?

俺の目の錯覚じゃない?

落ちた音は他から聞こえたものじゃない?

これは今落ちたんじゃないかもしれないよね?

 

こんな『ゴマカシ』をしていたら、万有引力の法則は見つからなかっただろうw

 

 

和泉ちゃんの胸の鳥って、火の鳥かもしれないし、他の鳥かもしれないよ。

『鳳凰』って断言していいの?

 

なんて思ってたら、『鳳凰』を前提にした『龍』は出て来ないの。

 

自分の見たものを『まず断言』する。

織田信長は本能寺の変から逃げ延びた!

と断言しないと、そういう話は書けないよね?

 

逃げ延びたって言っていいのかなぁ? だって歴史的にはここで死んでるんだし……

とか、『優柔不断』にしてると、

『死んだ』という話しも『逃げた』って話しもできないの。

 

死んだなら死んだ!

逃げたなら逃げた!

と、自分の作品の中で『断言』することが必要なの。

 

これをしないから

『最初のネタ』がそもそも見つからなくて

『ネタがない』って言うはめになるのね。

 

まず『断言』する、『決定』する。

独善的に『決めつける』ことが大事。

 

自分で決めるのが不安なら

『規定』を調べるのがいい。

 

182センチの子がするっとドアから入ってきたら不自然かどうか?

  • 日本の住宅規格で、
    • 鴨居の高さが180センチ。
    • 天井高は240センチ。

 

今は洋間になって規格も曖昧になってるし

大昔は逆に規格なんてものがないから、いろいろな高さだろうけれど

『日本間は鴨居が180センチ』って『決めた』ら

175センチぐらいの子から、鴨居をくぐるときはかがませる描写を追加する

という『絶対法則』ができるわけ。

 

その時に、

  • ただかがむだけの子(目測で生きてる)
  • 鴨居に手をつく子。(目測より、自分の身体能力で差をはかる)
    • 鴨居の位置は目測で間違う可能性はあるか
      • 自分の手の位置はわかる。
      • 手をつくと『鴨居にぶつからないように』ではなく『手にぶつからないように』になる。
        • 考えなくても、鴨居の高さを見なくても、感覚的に頭を下げられる。
  • 鴨居にぶら下がるように勢い良く入ってくる子。(何事も楽しく実行する)
  • ぶつかる子。
    • たまにぶつかる。(普通)
    • 大体ぶつかる。(おっちょこちょい)
    • 絶対ぶつからない。(後ろに目がある感じで注意深い)

たかがこれだけでも性格出るよね。

 

『たまに』というのは、家具の角に小指ぶつける確率ぐらいw

 

 

ほかのことでも、これぐらい『性格で行動の差』って出るよね。

それを一覧しておくと、『注意深い子』って『ラベリング』すると

『注意深い行動』が一覧されてるから、それを書くだけでいい。

 

 

そういう細かいところでちょっとずつ『リアル感』を出していくと

全体的に『信用度の高い作品』になる。

 

これを外すと

『注意深い人の筈なのに、ここだけぼけてる』という

  • 味になるか。
  • 傷になるか。

 

そして、『俺も鴨居で屈んでみたい……』という背の低い子の羨望とか

『毎回かがむのは面倒だぞ』という高い子の鬱憤とかが出てきて

これも一つのネタになる。

 

自分が鴨居に気付かない身長だと、永遠にそれに気付かないことも多いけど

『自分と違う所』を探して『確認』すると、それは確実に『ネタ』になっていく。

 

その『確認』するときに、

でも『200センチの鴨居もあるよ』などと言わない。

『規格』は『180センチなんだ』という『断言』が必要。

 

『180センチ』という『規格』を知っていれば

「ここは頭下げなくていいかららくでいい♪」とか

洋間の鴨居の高さを喜ぶ長身のネタも出てくる。

 

ネタって本当に『そういう簡単なもの』なんだよ。

難しく考えるから『出ない』と『思ってる』の。

 

まず『断言』することから始める。

『前提』を『曖昧』にしたまま進めない。

 

それでもネタは出ない。

『新しいネタ』なんて思いつかないよ、という人は

身の回りのもの全部に、『なぜこうなんだろう?』と疑問を持ってみるといい。

 

最悪『椅子はなんで「いす」って言うの?』とかね。

椅子 語源 - Google 検索

検索したサイトで知らない単語があったらまた検索する。

 

イス・椅子(いす) - 語源由来辞典

『禅宗』ってナニ?

『渡来』ってナニが渡来したの?

『唐音読み』ってナニ?

『高官』ってどこからが高官? というか、この時期の位階ってどうなってるの?

『近世』っていつから?

『西洋』ってどこを境に『東洋』になるの?

『洋間』の反対語は『和室』でいいの?

 

「椅子」 と「机」 の由来と語源 ? 由来メモ

渡来時期が鎌倉頃、って明言してある。

 

この数分だけで、あなたのなかに8個の『知らないこと』が『知ってること』に変わったよね?

その先にはまた倍々で『知ってること』に変わっていくよね?

そのなかの1割が『ネタ』になると思っていい。

なれたら、見たもの全部からネタは沸いてくるからw

 

ネタが多すぎてどれから作品にしていいのかわからーんっ!

って状態になったら、こういうことだね↓

【小説を書くために】物語はどうやって生まれるか | BL作家 晶山嵐の日記

振るい落として、『面白いのだけ』作品にできるようになると

あなたの人生は見違えるほどよくなる。

 

一つのネタにしがみつかずに、

とにかくネタを増やす。

思いついたものはメモする。

定期的にそれを読みかえして、思いついたものは追加していく。

 

『このネタをどうしたら「面白い作品にできるかな?」』常に自分に問いかける。

 

 

『作品にする』んじゃないよ。

『面白い作品にする』んだよ。

 

まず『自分が面白いと思う作品』を作ることを心がける。

 

面白くないと思ったら書くのをやめる。

【小説を書くために】『書き続けない』という選択。 | BL作家 晶山嵐の日記

 

『面白いものだけを完成させる』という『断言』が必要なんだ。

 

『面白いネタ』なんてないんだよ。

『ネタ』はただの可算名詞なんだ。

 

どんぶりはただのどんぶりなんだ。

そこに

  • うどんをよそうか
  • 親子丼をよそうか
  • どんぶりプリンを作るか
  • 水銀を満たすか

あなた次第なんだよ。

 

『面白いネタ』を探すから、見つからないの。

『ネタ』に面白いも面白くないもないの。

 

ニュートンは『万有引力の法則』を『見つけた』んじゃないの。

『リンゴが落ちた』という『ネタ』から『考えて』、『万有引力の法則』を『作品』にしたの。

 

どんぶりに手榴弾いれたっていいの。

ノートパソコンで暴漢を殴り殺してもいいの。

罫線のあるノートに絵を描いてもいいの。

ガムの入れ物に調味料をいれてもいいの。

 

『ネタ』は『ただの素材』なの。

調理方法でどうにでも変わるの。

 

だから『面白いネタ』ではなく、とにかく『ネタ』をたくさんたくさん集める

そのうちそれらのネタが集まって、大きな物語になるの。

【小説を書く】『ネタ』と『物語』の差、そしてヒキ【考察】 | BL作家 晶山嵐の日記

 

 

だから、とにかく『知らないこと』を『知ったこと』にするための行動を起こすのがいい。

前述したように

 

『すでに椅子は知っている』けれど、『掘り下げる』と『知らないものが出てきた』でもいい。

 

何も思いつかないなら

『アイテム名 語源』で検索して

知らない語句を片っ端からまた検索して

それを『類語辞書』とか『ネタ帳』にためていくのがいい。

【小説を書く前に】言葉の感受性を上げる方法【実践】【無料】 | BL作家 晶山嵐の日記

 

『ネタがない……』とツイッターに呟くぐらいなら、

『新発見を一つ!』見つけよう。

 

一年で365のことがらについて、知識が増えるよ♪

 

【小説の書き方】ネタを作るための『見聞を広げる』とは。

でした。

 

エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2016/11/06 11:49 】

 

 

JUGEMテーマ:小説を書くために

【小説を書くために】ネタがほしければ、ネタを入れる場所を作りましょう。

 

結婚したければダブルベッドで寝なさい。 | BL作家 晶山嵐の日記

  • 結婚したいならダブルベッドで寝ましょう。
  • お金が欲しいなら良い財布を持ちましょう。
  • ネタがほしければ、ネタを入れる場所を作りましょう。

 

マイドキュメントの中にネタが散乱してるとか、そんなことのないように。

【小説を書くために】小説は何度も書き直すもの

 

『小説は何度も書き直すもの』

このブログでも何度も書いています。

 

第一稿は思いつくまま誤字も気にせずバーッと書いて

辻褄合わせとか、誤字直しとかはあとでやるのが

『一番早く書けます』

【小説を書くために】小説の視点について

JUGEMテーマ:小説を書くために

小説の三人称での視点について、以前にアスクで頂いていたのでまとめます。

 

三人称の視点 初歩

視点が変わったときに、視点の人を『……は』と描写する。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

アントニオライアンを見つめていた。( 視点の人『は』説明文)
ライアン何をしても、その一挙手一投足が微笑ましい。(非視点の人『が』説明文)

 

ライアンアントニオに見つめられて、最初の頃は緊張していた。(視点が変わる)( 視点の人『は』説明文)

アントニオの視線自分に突き刺さってくるようだ、と思ったものだ。(非視点の人『が』説明文)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

次に視点が変わるまで、視点の人以外を『は』と書かない。

 

これだけで、三人称は遥かに読みやすくなります。

 

三人称の視点 間違えやすい部分。

一人称の『僕』『俺』『私』などを名前に変えるだけでは、三人称にはなりません。

 

たとえば

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ライアンはアントニオに見つめられて、最初の頃は緊張していた。

アントニオの視線が自分に突き刺さってくるようだ、と思ったものだ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

↑これをライアン視点の一人称にします。↓

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

アントニオに見られると最初はどう対処していいのかわからなかった。

あいつの視線が突き刺さってくるようだったから。

 

俺はアントニオに見られると緊張する。彼の視線が突き刺さってくるようで……

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

下の方の文章を三人称にします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ライアンはアントニオに見られると緊張する。彼の視線が突き刺さってくるようで……

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

↑これを三人称だと思ったら大間違い。

 

ライアンはアントニオに見られると緊張する。 ←こっちはまだ大丈夫。

彼の視線が突き刺さってくるようで…… ←これは三人称ではない。

彼の視線が突き刺さってくるようだ。 ←これでも間違い。 

 

誤 彼の視線が突き刺さってくるようだ。 

正 彼の視線が突き刺さってくるようだ、とライアンは思った。(と感じた。感じているように見えた)

 

 

三人称の場合、キャラクターの『体感』を『地の文』で『感じる』というのは駄目です。

 

三人称の『地の文』でしてよいのは、

  • 完璧な客観性で情景を描く。
  • 神の視点で神の感じたことを描く。

このどちらかだけです。

 

だから『キャラクターの感覚』は

『キャラクターがそう思った(そう感じた)』などと書かないと、『三人称』になりません。

 

キャラクターは三人称の『地の文』からすると『他人』です。

『地の文』を書いている人の『実感』として書いてはいけません。

 

『神の視点』で一番わかりやすいのは『日本昔話』でしょうか。

あるところに、おじいさんとおばあさんがおったそうだ。

↑『語り手』が『そういう情報』を『話している』という体裁

『語り手』イコール『その物語の神』

 

三人称はピカソ。

三人称の方が文章は長くなります。

なぜなら、登場人物以外に『神(書き手)』がそこにいるからです。

 

一人称は視点が一つなので、その人から見たものしか見えません。

絵でいうと、『一点透視、二点透視、三点透視』です

視点が一つです。

 

三人称は絵でいうと『キュビズム』。ピカソの絵です。

こっちから見てるけど、裏側も書きたい。

一つの作品の中で、二つ以上の視点で書こうとするとああいう絵になるわけです。

 

小説の中で、キャラクターの知らない情報も説明したい。

キャラクターが説明してくれる人じゃないから、私が説明したい。

それが三人称。

 

だから、三人称の方が情報が多くなります。

 

 

一人称と三人称は、小説としてまったく別のものです。

書き直すとしたら大幅な加筆修正がひつようになります。

 

↓こういう問題も出てきます。

【小説を書くために】地の文の形容詞の注意 | BL作家 晶山嵐の日記

 

 

 

視点が変わったときに、視点の人を『……は』と描写する。

↑とりあえず、これだけは注意して書いてみてください。

凄く読みやすくなります。

 

 

【小説を書くために】小説の三人称はピカソ

でした。

 

エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2016/10/09 17:42 】

【小説を書くために】『書き続けない』という選択。

 

小説を書くために、という記事を書き始めて約一年ぐらい?

あまりに私には普通のことだったので、まったく書くことを忘れていたことが一つ。

 

 

 

『面白くない』と思ったら『書くのをやめる』という決断。

自分で、今手がけている作品が『面白くない』と思ったら、

『手を掛け続ける』のを、やめる。

 

 

 

その決断は必要。

【小説の書き方について】二人以上の小説を書いてみたい人向け

小説を特に感情メインで書いていく人に向いている方法だと思います。

 

小説のキャラクターは少ないほど書くのが楽。

小説のキャラは少なければ少ないほど、話を進めやすくなります。

性格を作る必要がその人数分しかいらないからです。

 

BLなら受けと攻め、二人いたら話はできます。

それで面白い話を書ける人はいいですが

書けない場合の乗り切り方として

説明役の三人目を入れる』

という方法を検討してみてください。

 

 

主人公二人は、互いだけを見て集中して感情迸らせていればいいです。

脇の人がその場の説明をして上げると、話はスムーズに進みます。

漫画でいうと突っ込みですね。

突っ込みが説明してくれるから、漫画は勢いよく進めることが多いです。

 

小説は一応『アート』ではなく『娯楽』なので、

『状況説明』は必須です。

 

漫画だと、アップのあとに引いて全身と景色を入れますね。

あれが、小説でも必要なのです。

 

感情をがなりたてたあとはそこがどこで、何をしていたのか、の説明が必要です。

 

主役の一人が、説明過多な性格なら、その人が説明してくれます。

漫画で言うと

テニスの王子様の乾、ONEPIECEのナミ、など

とりあえず、ただでさえ理屈っぽくて敬遠されそうな、そんなキャラなら

一人称で十分説明してくれます。

 

↓こんな感じだと、二人のうちの一人がちゃんと説明してくれている。

「【タイバニ】スカイハイとモブ 『自殺』」/「晶山嵐」の小説 [pixiv] 8,293文字

(全年齢向けなので例にしました)

 

ONEPIECEで言うと、ゾロとルフィが二人で出かけてしまうと

「ここどこだ?」「知らね」で終わっちゃう。そしてそれで乗り切れてしまう。

状況説明ができないっ!

読者は二人がどこにいるかまったくわからないっ!

 

漫画だと、ヒキで背景を入れてしまえばわかりますが

小説でそれをするのは『地の文』で説明することになります。

 

 

そういうときは

ゾロ「なんか落ちたぞ」

ルフィ「なんだっけこれ?」

ナミ「ログポースでしょっ! なんであんたが持ってるのっ!」

とかナミが入ってくれると、『普通に』説明してくれるわけです。

説明くさくもないでしょ?

 

 

短いのに四人も出ているこの話し↓

「【刀剣乱腐】伏狸『漆黒』」/「晶山嵐」の小説 [pixiv] 4,009文字

言葉足らずの三人を歌仙さんがサポートして状況説明してくれています。

 

人間は大体が『自分が見たもの』しかしりません。

だから、主役が知っていることをもう一人が完全に知っているとストーカーです。

そして主要人物が知らないことを知っている人がそのまわりを説明してくれると

状況は読者に完全に把握してもらえます。

 

 

これを『神の視点』というか『地の文』で説明することはできますが

説明くさくなります

 

説明臭い部分はセリフでやってしまうと、小説として自然だと

私は考えているので『説明役』を必ず入れます。

 

 

地の文で説明してしまうと

江戸時代の小説でも

『現代ならこれは二酸化炭素が〜』と説明できてしまいます。

そういう商業誌を読んだことがあり、その時はこういう書き方もあるのかと思いましたが

全部でそれをすることが、私は好きではなかったです。

 

好みの問題でもありますが。

 

『説明臭い』というのは『面白くない』とほぼ同義です。

巧い説明なら『説明臭い』と思わないからです。

 

話を広げたい場合は『説明役の三人目』を追加してみてください。

いっきに話を大きくできます♪

 

 

 

私の場合↓

私の話の作り方にはパターンがある。

一番好きなのは大体攻め。←女性向けの王道からはずれまくり。

↑これに気付いたのも、商業誌を書いたときに

「小説本文は受け目線なんですよね?」って編集さんに聞かれたから。

プロットが、完全に攻め目線で書いてたらしい。

 

というか、今まで普通に攻め目線で小説書いてた

 

スカウトされるきっかけだったオリジナル同人誌が『慰謝料』だったのね。

これだけが、珍しく受け目線だったのよ。

 

攻が狂気の人だったので内面書いても仕方なかったから

受けの内情で話が進んでた。

 

編集さんのその質問で

女性向けは受目線で書かなきゃいけないんだ!』ってことにようやく気付いた。

というか、受け目線、攻め目線って考えて書いたことなかった。

 

ナチュラルーに書きやすいのは攻め目線。

受け目線は頑張って書かないとできない。

 

で、話を戻して『パターン』だけど

攻めと受けにはいろんな性格の子がいる。

けど『サポート役』っていうのを必ずつけるのね。

 

『サポート役』とは。

攻めと受けは感情で話を進めるから、読者にわかりやすいように説明する人。

 

私のパロ本で言うと、

ワンピースだとナミかトナカイ。

ハガレンだとハボック。

 

ハガレンに関しては、

ロイエド、エドロイ、ハボロイ、ハボリザとかやったけど

どのカプにもハボックが出てくる。

ハボロイとかハボリザにはエドワードは一切出て来ないけど、

ロイエドとかエドロイとか、アルエドとかにはハボックが出てくる。

 

主役二人が感情的であればあるほど『説明役』がいないと話がわからなくなるから。

 

刀剣乱舞だと、私はそれを陸奥に設定してしまったんだけど

その『説明役』の陸奥が土佐弁が強くて分かりにくいという……十字架を背負ってる(笑)

最近やっとそれに気付いて、説明役を長谷部にしようと思ってるところなんだけど

彼は彼で、私の中では人情が無さすぎて、説明役にさせるのがキツイ。

 

というか、『説明役にしよう』と思って設定しているわけではないから。

自然と『説明させやすいキャラ』が説明してくれるから陸奥になっただけなんだけど

陸奥の土佐弁を勉強して、ウチの陸奥が土佐弁を喋るようになると、話が分かりにくくなってしまった……(T_T)

 

なので、小説内でくどいほど説明した。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「【刀剣乱舞】『勝ち虫の夢』5 行灯」/「晶山嵐」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5572165

 

陸奥が前を走って、和泉と堀川で三本松のある峠に向かう。
その山裾の森で、先駆けしていた陸奥の声が和泉たちに聞こえた。
「全力で引き返せっ!」
何十年も本丸にいて、土佐弁の薄れた陸奥。それでも、完全に標準語で喋るのは危機の時
独り言ならば土佐弁で今でも呟いているけれど、『誰かに知らせる』のならばその者に伝わる言葉でないと意味がないからだ。
語尾に土佐弁が出ることはあったけれど、陸奥はすぐに自分の言葉を標準語に換えていた。
そして、本当の危機の時は冷たいほど冷静に標準語を叫ぶのだ。
和泉も堀川もそれを知っているから、聞き返すことなく、陸奥の様子を覗くこともなく、馬首を返した。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

この時代に『標準語』っていうのもどうかと思ったんだけど、実際ゲームの中で標準語喋ってるから気にしないことにした。

 

で、書いている内に、陸奥の土佐弁が逆に私の小説で足かせになったので

陸奥に標準語を喋らせるためにキャラに文句を言わせた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

「ちっくとのう……おんしの見たものでこの本丸に重大事が来とることに気付いたんじゃ。
引き止めはせんが、もう少し出るのを待ってもらうことはできゆうがじゃろうか?」
「……はい。急いではおりませぬのでそれはかまいませぬが、本丸の重大事に自分が関わったのでしょうか?」
「おんしが悪いんやないが」
がりがり頭をかいている陸奥の顔に涙のあとがあるが、行灯の火をいれていないこの部屋で蜻蛉切には見えない。
陸奥は夜目が利くので滅多に灯を必要としないのだ。蜻蛉切はまったく何も見えない状態だが、戦っているわけでもない、明るくしてくれと言う気は無かった。
「自分の勉強不足を棚にあげた上に差し出がましくて申し訳ないのですが、常の言葉で喋っていただけないでしょうか?」

 

中略

 

「えっと……なんの話しじゃったながか?」
方言を少々柔らかくしていただきたいと、僣越ながら申し上げた次第にございまする」
「……ぁあ……」
陸奥は、わずかに死んだ魚のような目で頷いた。言葉のことを言われるのは誰しもつらいものだ。
戦場での我々への命令の文言は方言を出されておられぬ由、方言を出さずに会話することは可能なのでございましょう? 大事な言葉を聞き漏らすことの方が心配で有ります故、何とぞ、お願い申し上げまする
「あー……………………」
真正面から真摯に求められた言葉の問題に、陸奥が口を開けたまましばし時を止める。わからないわからないとは冗談半分に言われてきたので、なるべくわかるように喋っているつもりではいたから余計だ。
「……えっと………………ナンダッタカナ……?」
「本丸の一大事に自分が関わってしまったこと、と聞き及んでおります」
「ああ……えっと………………」
「オンシガワルインァナイガ……という言葉をまず、教えていただけたら幸いにございます。自分に対しての言葉でごさいましょう?」
「ああ、はい、ああ………………えっと…………おぬしに一切の責任はないから、気にしなくていいデス、て、言いました」
えらいこと言われゆうがっ! と、焦った陸奥は、目の前で蜻蛉切が大きく息をつき、膝で掌を何度も拭ったことに目を見張った。

まったく外見からは焦りが見て取れなかったが、陸奥が座を外してから、ずっと心が荒れていたことだろう。
それでも、陸奥を追い駆けてあの庭には来なかった。陸奥が『待て』といった言葉は理解できたから、ただ『待って』いたのだ。
適当に陸奥の言葉を判じることをせず、言質を取ってくる。これが軽口ならば面倒くさいと陸奥も思うが、わからないことをわからないまま頷くのがいやなことも理解できた。
蜻蛉切とは喋ったことが数回しかなく、その時はこんなことを言われなかった。ただ、会話の最後に、『今、自分に命令をされましたでしょうか?』と聞かれてはいたのだ。何がそんな風にきこえたがかなぁ……と、陸奥はいつも笑顔で首を横に振っていた。多分も何も、陸奥の言葉は殆どわからなかったから、自分に対しての重要ごとの有無だけ確認したのだろう。命令されていないのならば雑談なのだから、聞いていなくても良いと考えたのだ。
つまりは、蜻蛉切とは一切の会話ができていなかった、ということになる。
別段、そんな大層な話を彼とした記憶は無かったけれど、陸奥は少し心が痛んだ。

「お前は、いい目をし……いい目をするなぁ」

「そうでございますか。有難きことでございます」

方言を改めると、飛んで弾くように返事が返ってくる。自分の喋りを前後の言葉から類推して返事をしていた『間』があの一拍だったのか、と陸奥も理解した。そういう者は本丸にたくさんいる。長谷部や和泉や歌仙はすぐに慣れてポンポンと返事をくれたからあまりに気にしてはいなかった。

歌仙からは『それは土佐の言葉だね。どういう意味なのかな?』と何度も聞き返された単語がある。二度同じことを問う人では無い、と陸奥は思って、その言葉を本丸では使うな、と糺されている ことに気付いて使わないようにしたのだ。
『君は頭がいい。わかるね? 陸奥守吉行。言葉と言うのは他人と繋がるための道具だよ。相手にわからない言葉を使っては、君の努力が灰塵に帰する。全てを僕たちの言葉に変えろとは言わないけれど、今は君が圧倒的に少数なのだから、多数の言葉に多少は合わせてくれなければ、みなから弾かれていたよ。君はとても素早かったね。称賛に値するよ』
言葉を多少直した後で歌仙にそう言われたのだ。
絶対に、先には言ってくれない人だった。
示唆だけ与えて放置し、できるかできないかを量られていたのだ。もう少し土佐弁で押し通せば、十中八九、ずっと無視されたことだろう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

こんなことを小説で書いてようやく小説が進むという小説w

 

今は、じょじょーに、長谷部とか燭台切とか薬研をサポートに回すようにしたので

あんまり支障はないと思いますけど。

 

なんにでも首をツッコむお調子者

ってのが、私の中で『サポート役』として丁度いいんですね。

絶対陸奥はそれだろうという先入観w

 

 

私は基本的に感情だけで話を進めていくので

どうしても『状況説明』が必要になります。

それを地の文でするのが好きじゃないんです。

物凄い説明臭いから。

 

今思いついた例文。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

その1

森から続く岬の突端で、こぼれそうな踊り松の間から波しぶきが森すら濡らしていた。赤ん坊が泣き喚くかのような空。水平線は豪雨なのだろう天と海が溶け合い、その岬を呑み込んで行く。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

その2

「うわーっ! 森抜けたのに暗いっ! ふっとばされそうっ! 冷たっ! なにこれ、カラッ! 塩水? 無茶苦茶波荒れてんじゃん! なぁ、あっちすっげぇ雨降ってるっ! 雨宿りの場所見つけないとっ!」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

これ、同じ状況を説明しています。

 

ここまで来たら好みでしょうかね。

私は、セリフで説明してある方が好きです。

 

『その1』は『状況説明「しか」』できてないですよね。

その場に『誰』がいるのか、どうしているのか、はまた別の文章で説明しないといけません。

 

『その2』は『やかましい人間がいる』という付随説明ができてますw

しかも、二人以上その場にいます。

一人がしぶきで濡れて騒いでいて、もう一人が側にいるのがわかりますよね。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

その3

岬に出てきた二人は、その曇天と荒れ狂う波に及び腰になった。水平線を曇らせている豪雨がこちらに来たら、この暗い森を抜けるのは困難だ。雨も降っていないのに塩水にまみれ、慌てて駆け戻る。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

その4

「やっと森を抜けたぜっ!」

Aが明るい方へ走り出した。潮のにおい、岩に叩きつける波の音。この先進めないんじゃないか? 案の定、波に濡れたAが駆け戻ってきた。岬の向こうが暗い。豪雨が来る。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

その5

森を抜けると岬の突端で、今にも海に落ちそうな松の間から波しぶきが足元を濡らしていく。鼓膜が破れそうな空。水平線は豪雨なのだろう、天と海の見分けがつかず、厳しい夜を予感させた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

人を説明に入れるならこんな感じ?

 

『その五』は、分かりにくいですが、説明の主体を人間にしてあります。

落ちそう、足元、鼓膜、『だろう』、見分け、予感。

 

『その1』は人がいるのかいないのかわからない状況説明。

『その5』は『人の視点』で見た状況説明です。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

その6

アームデバイスはこの森が低気圧のど真ん中に位置していることを示していた。明るく見えたから走ったらはげた岬の突端で、向こうに雷雲が渦巻いている。初めて森を見て地球の自然に喜んでいたが、この悪天候も『自然』なのだ。

 

その7

暗い森から逃げている間に草鞋は切れてしまっていた。明るい方へ走ると、下草さえ無い岬の突端に雷雲がひしめいている。逃げてきた森に戻った方が雨はしのげるが、寒さはどうだろうか。袂を腕に巻き付け、できるだけ繁っている木の下に逃げ込んだ。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

時代背景を追加するとこんな感じ?

 

『その2』と『その4』以外はセリフ以外での説明ですが

これが重なると、すごいウザイです。私は。

 

自分でこういう小説を書いていたこともあって、読みにく! って思いましたもん。

 

 

行き詰まったときは、こういう考え方もあるのかー、と

試して見てください。

 

『突破口』は『いつもしていないことをする』から開けるんですよ♪

 

 

 

【小説の書き方について】二人以上の小説を書いてみたい人向け

でした。

 

エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2016/09/11 15:22 】

【小説を書くために】あとからいくらでも変えられる。

小説を書くときの心構えの一つ

公開前なら、小説はいくらでも変えられる。
これ鉄則。


けれど、
これを知らない人が多いように見受けられる。


知らないというか
『変えてはいけない』と逆の鉄則を持っている人が多いように思う。


そのさいたる例は、『第一稿』〜『 最終稿』という考え方が無い。
ということ。


最初の最初から、
  • 版下を前にして
  • 一行何文字で何行
  • というのを前提に書いている人がいる。
それは無理だから。


無理をしておいて、できないことに絶望しないでほしい。
それは、最初から無理なの。


第一稿から版下になるような小説を書けるのは天才だけなの。
『小説の書き方』というハウツーを読んでいる時点で
あなたは天才ではなく秀才なの。


天才はハウツーを検索しない。

だって、できるから。


ハウツーを検索している時点であなたは秀才なんだから
天才のまねをしようと思ってはいけない。


天才になりたいのはわかる。

けれど、天才を凌駕する秀才はいくらでもいるよ!
そして、天才ではないのなら秀才になるしかないんだよ。
『その他大勢』になりたくなければ、秀才になる努力をするしかないんだよ。


小説は遂行するもの。

小説というのは、第一稿を書いて、遂行して完成稿にするものなの。
第一稿は、公開するレベルにないものなの。
それが当然なの。


第一稿をそのまま公開しようとするから
『これ、面白くないんじゃない?』とか
『こんなの、私が書きたい小説ではない!』とか絶望するの。


その、とりあえず出来上がった第一稿を、こねくりまわして完成稿にするものなの。


  • 第一稿は見すぼらしくていいの。
  • 第一稿は面白くなくてもいいの。
  • 第一稿はヒトサマに見せるようなものではないの。
第一稿は、あなたの脳味噌の中身を全部文字に打ち出しただけの
小説の素材集なの。


第一稿は、小説の素材集なの。


だから、今から、切り貼りするの。


第一稿をこねくって、第二稿にして、
それをこねくって何稿か遂行して 最終稿にするの。


どうですか?
第一稿は公開しない、こねくる素材だ。
そう思えば、簡単に第一稿を書き始められる気がしませんか?
書き終わって面白くなくても、投げ出したりしたくなくなると思いませんか?


第一稿は本当にそういうものなんです。
力を抜いて書いて下さい。


明治の文豪が、遅筆なのは『書くのが遅いから』だ。
口述筆記をしたら、すらすらと小説が沸いて出て即効で原稿が埋まった。
とか、聞いたことありませんか?


その作家は天才だと思いませんか?
あなたは、それを目指していませんか?
あなたは天才ですか?


天才でないなら、まねはできない、ということを諦めましょう。
秀才は天才のまねをしてはいけません。
『天才になりたいその他大勢』で終わってしまいます。


目指すのは一流で良いです。

そのかわり、ヒヨコが一流を目指してはいけません。
まず三流になりましょう。
その次に二流になりましょう。
そして、一流を目指しましょう。


ヒヨコが一流になれるのは天才だけです。


邪魔くさがらずに段階を踏みましょう。


ヒヨコが一流になるのは、
絵の世界で、
一点透視ができないどころか、筆の持ち方もしらないのに、
三点透視の傑作を描くようなものです。


無理ですから。


無理を自分に課して、
できないと絶望して
精神を病むのはやめましょう。


高尾山を登ったこともない人が、エベレストを目指したら
登山登録する時に『駄目』と言われるだけです。
ちゃんと富士山を登って、世界の山を制覇して
そして最高峰のエベレストに挑戦しましょう。


それだけの話なんです。
けれど、多くの人が、登山靴も持っていないのにエベレストに挑戦したがる。
それが、小説界の変なところです。


日本語が書ければ小説が書けるとなめてる。

そうとしか思えません。


舐めてる人はいいですよ。
一生舐めて、挫折し続ければ良いです。


でも、なにかあがいて『努力したくて』この記事にたどり着いたあなたは
そんなことをしていてはいけません。


  1. まず第一稿を書く。
  2. ちゃんと読み直す。
    1. 逐次修正しない方がいいけどしてもいい。
  3. どこが変なのか別の紙にメモする。
  4. メモした部分を『どうしたら良くなるか』考える。
  5. 考えた部分を修正する。
これで第二稿になります。


『その時点で』『変だ』と思わなくなるか
締め切りがくれば、終了。


数日で書いたものを一日で修正する場合に有効です。
一年かけて書いたものをこの方法で修正すると
一生仕上がりません。
その場合は『締め切り』を設定しないといけないです。


締め切りがある場合、
  1. 『全体』をきっちり読む。
    1. 逐次修正は絶対にしない。
  2. 変なところをメモする。
  3. 修正したいところの優先順位をつける。
  4. 優先順位の高い方から修正する。
  5. 締め切りで公開する。
『まだ直したい』ところがあっても、締め切りが来たら公開する。


私は、『あなたは天才ではない』と何度も書いていますが
だからといって『努力をしていない』とはまったく思いません。


『努力家だから』こそ、『仕上がらない』のです。

 なぜなら
毎日努力していれば、毎日成長するから
です。


毎日成長したらどうですか?
昨日書いた小説は、今日は稚拙に見えますよね?


八月1日に書き始めた小説が、八月7日に書き上がったとしますね。
この間に、7日分、あなたは成長していますね。
その、七日分成長した目で、あなたはその小説を修正しますね。
第二稿ができます。


修正に一週間かけたとしましょう。
あなたはまた七日分成長していますね?
第二稿は、すでに昨日できたものですから、
一日分、古い努力で書かれています。
その『一日分』を修正したくなるんです。


わかりますか?


  • 努力家だからこそ、毎日成長して
  • 努力家だからこそ、毎日修正して
  • 努力家だからこそ、仕上がらないのです。
仕上がらないことで自分を責めてはいけません。
『私は毎日成長しているから、昨日の小説が稚拙に見えていいんだ』
と、自分を褒めましょう。


だからこそ、締め切りを設定して『公開』することが必要なのです。


『あなたの思いのままに修正している』と、
いつまでたっても『完了』しないからです。


だから、一週間に一度、pixivにでも、3000文字程度の小説をupし続ける
というのが有効なのです。


パッと読みかえせる量で、パッと書ける量で、
ギリギリ、修正がすぐには見つからない量です。


そして、月に一度とか、二カ月に一度とか、
好きなだけ修正して良い、と考えて一本書いてください。


でも、週に一度の小説は公開し続けてねw


そうして、年間50本以上小説を書き切った時
去年の第五稿ぐらいの完成度の小説を
第一稿で書いていることに気づくはずです。


初心者の作業量は中級になれば必要ない。

みな『初心者』から抜け出せないのは
『初心者の時』の『作業量』にうんざりするからです。


『初心者の時の作業量がこの先永遠に続く』と思えば、いやになります。
これは、何か一つでもいいから、
プロはだしのアマチュアになってしまえばわかることなんです。


『初心者の時の作業量は初心者の時だけだ』という事実。


小説も一緒です。
初心者の時に何回も繰り返した修正は、
中級者では必要なくなるのです。
なぜなら、その修正をしなくてよい文章を最初から書けるからです。


勿論、経験を積めば、書けるものが広がり
書きたいものが広がり
もっと別の努力は必要です。


けれどそれは『楽しい努力』であって
初心者の頃の『これを覚えないとこの先進めない!』という
『面倒くさい努力』ではないのです。


  • まず、自分が天才ではない、という自覚を持ってください。
  • そして、巧くなるために努力はしたい、というあなたの心を自覚してください。
あなたは『しなけれはならないから』努力をするのではないのです。
『あなたがしたい』から、あなたは努力をするのです。
誰もあなたに努力することを強制していません。


あなたは『自分がしたい』から小説を書いているのです。


  • まず、初心者であることを自覚しましょう。
  • そして、ちゃんと文章を遂行しましょう。
第一稿は小説の素材集です。
いくらでも変えられるものです。


それを、あなたの心に言い聞かせてください。


多作しましょう。

気楽にたくさん文章を書いて書いて、書きためてください。
一つ書けば一つ巧くなります。
書いた文章全部を公開したい、とか、そんなわがままは言わないでください。
書いたものの1割りしか日の目を見ないと割り切ってください。


氷山は一角しか水上に出ていません。
けれど、下が大きければ大きいほど、水上に出る氷山は大きくなります。


あなたがした努力は全部経験値になって
公開した部分に表現されています。


そのことを、理解してください。
無駄になるものは、ありません。


最初から完成稿を書こうとして『書けない時間』が一番無駄です。
書けない間はなんの経験値も増えません。
あなたの時間が無駄に過ぎるだけです。


書けない時は書こうとしないこと。
書けない時はインプットをたくさんすること。
そして、書いたものは遂行すること。


これが小説を書き切る一番の上達方法です。




あとからいくらでも変えられる例。

今二次しか書いてないので、二次でしか説明できないのが申し訳ないです。


小説を書くときに、刀剣乱舞だとこんな感じで最初に分類しています。

f:id:amakawawaka:20160829224541j:image

↑ネタだけだと、名前ファイルだけ。
シリーズになると、フォルダを作る。
(この9割りは一生日の目を見ない)


普通は、単品とかはこの大きなフォルダで書いてしまって、
あとで『済み』フォルダにいれる。


f:id:amakawawaka:20160829224537j:image

↑下二つが、近日投稿した『中天の君 1』と『2』


でもこの二つは、最初から長くする気が無かったので
最初から『済み』フォルダの中で書いてたw


『1』のほうは、実は別のシリーズのエロシーンだったんだけど


書いていく内に、そこのエロと合わないので、
独立させたもの。


それを読みかえしてると、今朝upした部分が浮かんだので
タイトルも変えた。
というか、タイトルが無かったのを、つけた。




これをわざわざ日記で書いた理由。

『小説の書き方にセオリーなんて無い』ということの説明に丁度良いと思ったから。


『公開したものは変更しない』そのための『公開』だと過去に書きましたが
それは書けない場合に『公開する癖』をつけるためのものです。
書くのに慣れた場合は、好きにすれば良いです。
特に、pixivのようなオンライン公開は好きにすればいいです。


ただ『公開したものを修正しまくる癖』はいけません。
今回も、私が修正したのは、『タイトルを加えただけ』です。
本文は触っていません。


タイトルの無かった短文が
『2』を書いたことでタイトルを思いついた。
それを『1』のタイトルとしてつけただけです。


タイトル無しで公開していた、という馬鹿をしたわけですね。


普通に『小説を本で出す』場合、
↓こんな長さでは出さないでしょう。
一定の長さになるまで、ファイルの中で熟成させますよね。


その時に、タイトルなんてなくてもいい、という見本です。
後付けですけど。


好きなように、好きなところから書いて、
あとから細部を詰めて本にすれば良いのです。


『最初から書く』必要はまったくないし
『他のシリーズから独立させて』持って来ても大丈夫。


自分の頭の中だけにしか無いものなのですから
『それは違反だよ』と言うのは、自分だけなのです。


『このエピソードはこのシリーズのためのエピソード!』と
思っているのはあなただけなのです。


とっとと思いついたものをテキスト化して溜めておいて
形になったものから公開していきましょう。


先程も書きましたが
『書き終えただけの小説』というのは、
あなたがいくらでも使える『小説の素材集』なのです。


好きなところを切り貼りして、寄せ集めて『小説』としても
誰も何もいわないものです。
(整ってさえいれば)




だから、とにかく、『書いて』下さい。

これなんの話だろう、とかいらないです。
今思いついた部分を、とにかく書いてください。


漫画家か、ふと思いついた景色を『あとで切り貼りするため』に
書き留めて置くように。


頭の中に浮かんだ文章は、とにかく『書き留めて』下さい。
『頭の中で一本の話にしてから書き始めよう』とか考えているから書けないのです。




楽しく書いて下さい。

小説は娯楽産業です。
あなたが書いた小説を楽しみに待っている読者に
楽しんでもらえるものを提供しましょう。


せめて、あなた一人は面白いと思ったものを公開しましょう。
あなたと同じ趣味の人は面白いと思ってくれます。


もう一度書きますが
小説は娯楽産業です。


ヒトサマに娯楽を提供するものを作っているあなたが
書くことで不幸に成らないでください。
作家が楽しんで書いていないものは、読む人も辛いです。


楽しんで、書いてください。


あなたはあなたの書いた小説で、ヒトサマを幸せにすることができるのですから。


ハッピーエンドだけが『幸せ』ではないです。
読者は『その時間を楽しく過ごしたい』のです。


  • 泣きたい人もいるでしょう。
  • 笑いたい人もいるでしょう。
  • こんなことあってもいいのっ! と、憤りたい人もいるでしょう。
  • エロりたい人もいるでしょう。
  • グロを見たい人もいるでしょう。
幸せは人さまざまです。


読者の『感情を揺さぶれば』良いのです。


何もしていないよりは、感情を動かしたいから
小説を読んでいるのです。


私の精一杯で、ヒトサマの感情を動かして
『読んで良かった』と思っていただけると嬉しいですね。


楽しんで書いてください。
あなたが、楽しんで、書いて、下さい。


歯を食いしばって小説を書くことに努力するのではないのです。
楽しんで小説を書けば、歯を食いしばる必要はありません。
楽しいことだから、努力しないでも続きます。


嫌いなことだから努力しないと続けられないのです。
好きになれば、それをすることに努力なんて必要ありませんよね?
『小説を書くこと』を、好きになって下さい。


楽しんで書いてれば、上達なんてすぐですよ♪




エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/08/29 22:43 】






新しいところに踏み出す時にすること。

情報収集の、私が考える効率的な方法。

 

  1. 情報が集まっているサイトを検索して、関連性の高そうなのを上から10個開く。
  2. 一度ざっと記事を眺めて、必要そうな記事を残す。
  3. 軽く読んで、知らない単語、自分の中で定義があやふやな単語を書き出す。
  4. 面白そうなサイトは、関連記事からざっと読む。(単語書き出し続ける)

    1. 10記事開けたら一つは確実に専門サイトがある。
    2. それを探すための、『10個開く』だから、専門サイトを見つけたら残りは時間があれば見ればいい。
  5. 一番専門的そうな記事を三つブクマする。
    1. 専門用語が多くてわからないことが多かった記事順でいい。
  6. 書き出した単語を検索して、定義を掴む。
  7. ブクマした三つの記事を読み返す。
    1. この時点で、この分野の概要はわかる。
  8. あとは、日々、この分野の情報をチョコチョコ取り入れてブラッシュアップしていく。


一度に全部理解しようとしない。
何が必要かわからないのだから、最初は大枠を掴むつもりであっさり行く。
最初から専門記事を読み込まない。

書き出した単語は10こ集るまで検索しなくていい。
(10個以上でも、即座に検索する必要はない。余裕があるなら、翌日まで放置するといい)
いくつか記事を読めば、共通して出てくる単語は使い方から意味が読み取れるものがある。
逐次検索していると、記事を読むペースも下がるし、記事を読んでいればわかることをわざわざ事前に『行動』として取らなくていい。


『わからない』状態に脳を追い込むと、勝手に脳は働いて、『わからない部分を知ろう』とする。
それが脳の働きをあげる。
『書き出した単語』はわからないまま読み続けると、脳が勝手に文章からその単語を類推する。

それは、寝ている間に一番よくしてくれるので、二、三日以上の余裕があるのなら、『翌日検索』で十分。
当日は、『見るだけ(読まない)』の『インプット』を大量にする。
記事を『見るだけ』だから大量に見ることができる。

まったく知らない状態で単語を検索すると、『覚える』必要がある。
けれど、判らないまま10回その単語に遭遇すると、前後の文章からその単語の大概の意味はわかる。
そのあとで検索して意味を知ると『ああ、やっぱりそうだったんだよね』と、『確認』だけですむ。
もう、10回その単語を見てるから、『覚える』より、『気づく』だけで良い、ということになる。

その単語がその分野に汎用的な単語かどうかを知る前に『記憶しようとする努力』をする必要はない。
  • 『読む』
  • 『検索する』
  • 『暗記しようとする努力』
  • 『書く』
これらは全部、違う脳領域を使うもの。

だから『記事を読んでいる』時に『検索する』と、読む気力がそれて効率が下がる。
検索するときは、検索だけ一気にする。
読むときは、読むことだけ一気にする。

書くときは、書くことだけ一気にする。
書いていてわからないことが出たら、その部分をメモ帳などにコピー&ペーストして、
書いている部分に『★★★★★』とか挿れておいて、先に書き進める。

書いているときに検索するから、書く気がなくなる。
似た作業は、分野が違っても一気にしてしまうのが、結果的には時短になる。
最初の方の作業で
  1. 情報が集まっているサイトを検索して、関連性の高そうなのを上から10個開く。
  2. 一度ざっと記事を眺めて、必要そうな記事を残す。
  3. 軽く読んで、知らない単語、自分の中で定義があやふやな単語を書き出す。

↑この部分がある。

 

この時に、『検索したワードを記憶しようとしない』前提があるなら

書き出すのではなくて、そのまま判らないワードを検索してしまうのもいい。

検索して単語の意味だけを軽く『見て』、次の記事を読む。

この時に『これはこの意味、これはこの意味』と『記憶する』必要は無い。

読んでたらわかるから。

 

つい『記憶しようとする』癖が抜けないなら、抜き書きして、検索しないのがいい。

今は『見る』時であって『覚える』時ではないから、

『覚えよう』とする脳作業は『見つける』『探す』ことを阻害する。

 

 

『見るだけ』なら、一時間で100記事ぐらい見ることができる。

100記事を一気に見たら、たいがいの専門用語は使い方わかる。大丈夫。

100記事見てから、一番よく出てきたキーワードから検索すればいい。

 

100記事見て、一個しか出て来なかった『知らない単語』は、

その作者の創作であったり、誤字だったりする可能性もある。

最初からそんなのにぶちあたったら、検索するだけでも大変な時間を必要とする。

 

100記事無い分野もあるけど。

 

『100回するつもり』ではじめるのと、『五回するつもり』ではじめるのは

最初の気迫が違う。

  • 『五回するつもりで30回する』のは大変だけれど
  • 『100回するつもりで30回する』のは、拍子抜けするほど簡単。

 

100記事読むつもりで、30記事読む。

 

  • 5記事読んだら、大よそはわかる。
  • 10記事読んだら、共通する専門用語は自然と頭に残る。
  • 30記事読んだら、専門用語も頭に入ってる。
  • 100記事読んだら、派閥や詐欺サイトもわかる。

これらは勿論、『専門分野全体』ではなく『専門分野の中の一つのこと』に対して。

たとえば、新しいツールはどうやって使うのかとか。(これは3記事読めばわかるね)

 

100記事読む気迫で、30記事目指して、多分、10記事ぐらいで『もういい』ってなる。

最近のネットの記事は、端的に書いてあるものが多いから、骨質かむのは簡単になった。

昔なら、本を取り寄せて、全部読んでしまわないとわからないし、一冊では判らないから

かなりの時間必要だったからね。

 

それに比べれば、100記事読むなんて簡単簡単♪

 

ぱーっと見て

専門用語が多いサイトだけブクマしていって、

専門用語をぱらっと調べて

もう一度、ブクマした記事を読みかえして、

テキストで、自分の言葉に直して他人に説明するつもりで語る。

 

それでもう覚える。

 

↓簡単に言うとこんな感じ。

なぜゾンビは動くのか? | BL作家 晶山嵐の日記

  1. 疑問を書き出す。
  2. 関連記事を調べて、抜き書きする。
  3. そこから類推して自分の意見としてまとめる。

年代とか、薬の名前とかはさすがに何回か読まないと覚えないけど

骨子はこれでもう頭に入る。

 

 

 

さらっと情報収集をし続けて、一杯楽しいものを書きましょう♪

 

あくまで『小説は娯楽』であることを念頭に
読んでいただけるかたに楽しんで貰えるように。
最低でも、あなた自身が楽しんで書くように♪
エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2016/08/06 18:27 】

 

 

JUGEMテーマ:小説を書くために

【小説を書くために】#文字書きさんの作業画面を知りたい +ソフトについて。

 

アスクで質問をいただいたので、Twitterでお答えしましたw

↓まとめはこれですね。

文字書きさんの作業環境を知りたい! (2ページ目) - Togetterまとめ

ここに出てる画面で小説書ける人って凄いな、と思います。

私は、目がチラチラして、集中できません。


 

私の執筆方法(ネタ出し、プロット、実際に書くまで) | BL作家 晶山嵐の日記


 

 

私の持論として、

ワードで小説を書くのはオススメしません。


 

ワードって重たいです。

あれで小説書いてると、止まるたびに文章が逃げます。


 

そのまま版下にできるからとおっしゃるのかもしれませんが

版下ソフトなんかで小説書いちゃ駄目です。


 

小説を書くためには、とにかく『反応が早いツール』が必要です。


 

小説書くのなんて、文字打てたらいいんでしょ。

って舐めてるあなた、考えを改めてくださいませ♪


 

小説にしかパソコンを使っていないとしても、Windowsプロフェッショナルにバージョンアップすることをお勧めします。

一万円ぐらいです。

パソコンのすべての反応が速くなります。

つまりは、『変換』が速くなります。


 

変換がこんなに早かったら、こんなに小説書くの楽になるのか!

って、最初はびっくりしますよ♪


 

小説を書けない人って、

  • 反応が遅いソフトを使っている。
  • 反応が遅いパソコンを使っている。

可能性もあるんです。


 

だから、音声変換できないかなぁ、とか、思うわけですね。

音声変換より、早いパソコンで、早いソフトで文字打つ方が絶対早いです。


 

それとね、音声変換って、文字が口からでなきゃいけないんですよ?

そんな速さで頭の中の小説を暗唱できますか?


 

小説を書くためのソフトについて。

使い方は↓こちらで書いているので、今回は『種類』について。

 

小説を書けるソフトというのは、大まかに三つあります。

パソコン版の話です。

  • エディタ。
  • アウトライプロセッサ。
  • 版下ソフト。
  • ネットツール。

 

『エディタ』というのは、

『文字を打つためだけ』に特化したソフトです。

だから、印刷するときの体裁をつくるとか、色替え、フォント替えとかは大体できません。

とにかく、『素早くテキストを打つ』ためのソフトです。

とにかく、とにかく、とにかく、ダダダダダダーッと小説を打ち上げてしまう人はこれがオススメ。


 

『版下ソフト』というのは

その名前の通り、版下を作成できるソフトです。

ワードや一太郎を版下ソフトと言って良いのかわかりませんが

いちおう、印刷体裁を整えられるということでこちらに入れます。


 

今だと、Adobeの『InDesign』が有名でしょうか。

もう一つ、一番有名なのがありますが忘れました。

同人誌で使うようなソフトではないです。


 

版下作成にはInDesignオススメ♪↓ 使い方はこちらです。

【InDesignCS5】小説本を作るための簡単な設定【初心者】 | BL作家 晶山嵐の日記


 

版下ソフトで小説を書くことは、あまりオススメしません。

理由は『遅い』からです。


 

それと、版下を考えて小説を書くのは、『書き上がらない』原因の一つです。


 

 

『ネットツール』というのは

Gmailみたいな、小説を書くような物ではないですが

どこからでもアクセスできるというてんでとても重宝なものです。

今だと、Evernoteもここに入りますね。


 

テキストを打つだけでしたら、十分です。

ちょっと反応が遅いのが気になりますが、オンラインツールですので仕方ないですね。


 

『アウトラインプロセッサ』というのは

↓この記事のNanaTreeのようなソフトです。

小説のプロットに何のソフトを使うか。 | BL作家 晶山嵐の日記

構成をあとから変える人には凄く便利です。


 

自分にあったソフトを使おう。

これらのソフトの存在を知っていて、ワードをわざわざ選択しているのでしたら

別に何もいいませんが

それらを確かめずにワードを使っているのでしたら、

今すぐ、他のソフトを使ってみてください。


 

版下ソフトで小説を書いてはいけないと思う理由。

  • 動作が遅い。
  • 仕上がりを考えて小説を書くのは非効率。
  • 客観視するタイミングが減る。

 

動作が遅いのは、前述しました。


 

仕上がりを考えて小説を書くというのが無駄だ、というのは

このブログで何回も書いています。


 

客観視するタイミングが減る、というのは

誤字探しとかがしにくい、構成を変えにくい、ということです。


 

版下ソフトで小説を書いていたら、

ここからここまでこっちの前に入れたい、とかの時、凄く大変ですよね?

大変だから、やめてしまうぐらい面倒くさいですね。

やめてしまったら、上達の道が閉ざされますね。


 

私は、版下ソフトで手直しをしているときに、ちょっと構成を変えたとき

同じ部分をカット&ペーストしないといけないのに

コピー&ペーストしてしまって、そのまま本になったことがあります。

わかりますか?


 

同じ文章が二つ出た、ということです。

全部回収して印刷し直しました(T_T)


 

勿論、私のチェック漏れですが、版下ソフトではなく

エディタの段階でそれをしていたときは、間違えたことは一度もありませんでした。


 

 

私は

  • 紙copi(有料)というソフトで小説をダーッと打って
  • Just Right!(有料)で校正を掛けて
  • InDesign(有料)で版下を作成します。

 

この三回、テキストの体裁が変わるので、『客観視しやすい』です。


 

とういか、私はワードを使って小説を書こうとしたら

その勝手の悪さに発狂しそうになりましたw

あれで小説書くの無理です。


 

ワードを使っていて、小説が思うように書けない場合

それはワードのせいかもしれないですよ。


 

無料『エディタ』で私のオススメは『TeraPad』

TeraPad - 窓の杜ライブラリ

TeraPadの詳細情報 : Vector ソフトを探す!


 

【テキストエディタ】TeraPad 使い方【無料】 | BL作家 晶山嵐の日記

きっと、長谷部より機動早いw


 

ソフトを起動する速さが並じゃないです。

ワード考えてたら雲泥の差です。


 

コピペするための、テキスト置き場として、とっさに起動させるほど

動作が早いです。

置き換えとか超早い♪


 

私自身は小説を書くのに『紙copi(有料)』というソフトを使っています。

WEBページやニュース・ブログの保存なら「紙copi」

↓この記事の真ん中より下に、小説での使い方を書きました。

小説のプロットに何のソフトを使うか。 | BL作家 晶山嵐の日記

↑この使い方は、紙copiをアウトラインプロセッサとして使っているので

普通に使う分には、こんな難しいことはしなくていいです。


 

紙copiは

  • 逐次自動保存。
  • ファイルの冒頭が自動でファイル名になる

という、お手軽ソフト♪

もう何年使ってるかな。


 

同人誌上下二段で300ページぐらいを、1ファイルで書いているとほんのちょこっと重たいですが

(それでもワードよりは大分早い)

200ページぐらいなら十分です♪


 

 

Evernoteを導入しても、小説だけはこれで書いています。

黒地に白文字で使えるのもお気に入り。


 

エディタですが、フォントを変更できます。

変更場所は↓ここです。

20160614_00Create3D2278

20160614_00Create3D2277

↑このフォントは、イラストレーターに入ってるのかな?

行間が開いてくれるのがこのフォントだけなんですよね。


 

↓紙copiの何がいいって、↓左ペインにディレクトリが表示されるところ。

20160614_00Create3D2279

関連ファイルが常に一覧できます。


 

↑水色まるのところが、フォルダ階層

ピンクまるのところが、現在のフォルダの中にあるフォルダと、ファイル。

これがあるから、アウトラインプロセッサとしても使えるんですね。


 

ファイルの移動はめっちゃくちゃスムーズ。

書くことの邪魔をしません♪


 

あー、この部分、この流れではいらないけど、他で使うかもしれないからとっておきたい。

とかの場合、

パッとカットして、パッと新規ファイルをたてて、パッとペーストできます♪ 便利〜♪

一行目が自動的にファイル名になります。(勿論、書き換えできます)


 

ファイル名の書き換えが、ファイルを開いたままできます。

多分、凄くない?


 

 

使いやすいソフトを見つけましょう♪


 

【小説を書くために】#文字書きさんの作業画面を知りたい +ソフトについて。

でした。


 

エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2016/06/14 19:31 】


..
↓3D関係は↓
↓こちらに引っ越しました。↓

3DCG制作作業日記
-天川和香-WakaAmakawa

今後、こちらに3D関係の記事は上がりません。

今後、3Dの記事はこちらから削除していきます。

●小説のプロットに何のソフトを使うか。

●小説を書くために



昨日よりちょっとラッキーな今日♪
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