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【小説を書くために】執筆のために経験を詰むということ。

小説を書くために経験は多い方がいいです。

なんでもしり込みせずに、できる機会があれば参加しておいた方が絶対に良いです。

 

ですが

ちょっと考えてみましょう。

 

経験したことしか書けないですか?

書くことは全部自分が経験するべきですか?

 

経験があるに越したことは無い。

殺人サスペンスを書いている作家は、必ず人を殺したことがありますか?

ファンタジー作家は、その異世界に行ったことがありますか?

 

たまに行っちゃってる人もいますけれど、

ほとんどの作家さんは、殺人シーンを書く経験のために殺人はしませんね。

ですが、殺人シーンのある創作はたくさんありますね。


経験が無いのに、どうやって書いているのでしょうか?

 

想像ですね。

 

実例1

私は以前、小説の中で手術シーンを書いたことがあるのですが

それを友人が、友人の専門医に読ませたことがあったそうですw

「え? この作家は医者じゃないの? なんで知ってるの? 実際、手術俺がしたときこうなるよ」

という返答があったそうな。

 

勿論、私は手術なんてしたことないです。

でも、『想像』でそれぐらいは書けるんです。

 

それを書いたころは今ほどテレビで手術シーンなんて出て来ない頃でしたし

インターネットも無かったので

中央図書館まで行って手術に関する本をざーっと読んで、

お医者さんの手記をいくつか見ました。

 

それらを頭の中で組み立てて、わからない部分は想像で補完しました。

それだけの話なんです。

 

自分の想像力がすべてです。

 

実例2

ハリウッド映画で雪のシーンが出てくると、いつも気になることがあります。

  • ドアや窓をすぐに閉めない。
  • 寒いならまずガラス窓を何かで覆おうよ。最低でもカーテン閉めよう。
  • 南極で常時喉元開けるのやめようよ。

とか、

『温度』、特に『冷気』に関することをなおざりにされていることが多いです。

多分、寒いところに行ったことがないから、気がつかないんでしょう。

と、私は思って見ています。

 

ドアを閉めないのは、

気にしない人によくあることなので雪山限定ではないですが。

 

創作することにおいて、経験は第一ではない。

漫画家の河惣益巳さんも読者のかたから

『雪国なのに、雪は降っていても屋根に積もっていない』ということを

指摘されて初めて気付いたそうです。

単行本の四分の一コーナーにそう書かれていたのを読んだ覚えがあります。

多分、ツーリングエクスプレス。

 

プロでもそうなんです。

編集さんも気付かなかったんですね。

 

経験した人にはわかることが、経験したことなかったら、ふと抜けるんですよね。

それはわかります。当然でもあります。

 

だから、『書くために経験したい』という願望も理解できます。

ですが、屋根に雪が積もっていなくても、

雪国でドアを閉めなくても

気になる人はいますが、

話全体が面白ければ、

ある程度気にならないこと

でもあるんです。

 

創作の上で必要なのは経験より想像力。

経験が必要ないとはいいません。

ですが、経験は想像力である程度カバーできます。

 

というか、カバーできないと、経験上のことしか書けないです。

自叙伝や、日常の一人称を書く上では、経験は強みです。

変わった経験をしたからそれに少し色をつけて小説にしたてることは

リアリティ満載でよくヒットしていますね。

 

音の業界での定説。『リアルはリアリティが無い』。

『波の音』は『ザルの上で豆を転がしている音』というのを聞いたことがあると思います。

波の音なんて、リアルにあるんだからそれを録音すればいいのに

なぜわざわざ作るのか。

 

波の音を録音して流しても、波の音には聞こえないそうです。

 

刀効果音素材集『KATANA』をダウンロード

例えば『鍔鳴り』は刀の個性を強くする要素で、綺麗に響かせることで日本刀のイメージが強まる効果があります。実際は「鍔鳴りを鳴らさないようにする」のが作法らしいのですが、

  • 納刀の表現をしっかり伝えたい

  • 「敵を殲滅した」という意図を伝えたい

など、意図がある場合は「効果音の視点」からしっかり鳴らすほうが効果的です。

このサイトについては↓この記事の下の方でもコメント書いてる。

自分で音を作る 【ごたく】 | Create3D-3dCG制作作業日記

リアルに音が出てるからその音をいれるのではなく

『動作を説明するため』に音を入れる、ってのはいわれないと気づかなかったと思う。

これが、音だけじゃなく、創作全部に通じると、私は考えています。

 

決して『現実「だけ」』を描いても面白い話はできない。

『現実』じゃなく『現実的』でいいんです。

エンターテイメントなんだから。

 

小説は間違いなく、娯楽産業の一分野です。

 

  • 『現実』は『客観』
  • 『現実的』ってのは『主観』

つまりはその『現実「的」』を『どう描くか』が作家の力量であり、味なんです。

 

前述の『効果音』のように

『現実ではしていない音』でも、『いれた方が現実的に聞こえる』ならいれるべきなんです。

なぜでしょう?

その方が、見ている人が楽しめるから。

 

朝の目覚めシーンで

台所からとんとんとんとんとん……と、母が朝食を作っている音が聞こえる。

ぱさりぱさ……と、ダイニングテーブルで父が新聞を読んでいる音が続く。

とか書いたとする。

 

これ、とりあえずは『朝の光景』として十分ですよね。

 

でも、『現実』で考えると、どんだけお母さん千切りばっかりしてるねん、ってなりますよね?

一度食材切ってしまったら、あとは煮るか傷めるか、とにかく、ずっと包丁作業だけしていません。

でも、『朝のトントントン』って『朝食』の代名詞ですよね。

 

逆に

闇の中でカチっとわずかな音が聞こえた。

鯉口を切る音だ。

ソコに、誰か、いる。

一秒後に、斬りかかって、来る。

こんなの書いたとする。

 

実際には、鯉口を切っても音は出ません。

太秦映画村の人も笑ってました。

「あれは創作上の音ですねー」って。

誰が最初に『鯉口の音』を表現したんでしょうね。

 

鯉口の音は別にして

『創作上あった方が良い音』というのは確実にある。

そして、同じように、『創作上あった方が良い、現実的な非現実』というのも、ある。

 

『書くために経験する』という観点で経験を詰むと

往々にして『現実しか書けなくなる』可能性が高いです。

だって、書くために経験したのだから。

 

『書くため』に『経験する』という『考え方』から掘り下げてみる。

なぜ『書くため』に『経験したい』のでしょう?

 

『経験したことしか書けない』 → 『経験したこと以外書いてはいけない』

そう、考えているからです。

 

『書くために経験する』という『考え方』の前には

『書くために想像する』という『考え方』が『抜けてる』んです。

 

創作をする上で『想像力を無視する』というのは

かなり創作が困難になることは想像しやすいですね。

 

まず想像だけで書いてみる。

それでわからなくて

自分の創作が完結しないと思うなら

そこで初めて、現実で経験してみる。

 

想像で補完してあなたが十分と思えば、わざわざ時間を取って経験する必要はありません。

ただ、簡単にできることなら、経験しておいた方がもちろんいいです。

 

 

私は昔、青森県の『龍飛岬』を小説の中で描いたことがありました。

そこまでの豪雪地帯が想像できなくて、現地行こうかと何度も思いましたが

偶然、そこらへんを知っている人から話を聞けました。

 

お聞きするまで、私の小説では、龍飛岬は雪が深く積もっていました。

現実には、風が強くて雪なんて積もらない、岩肌が見えている

ということを教えていただきました。

 

雪国だからといって雪が必ず積もっているわけではない。

 

豪雪地帯なのに雪が積もらない旋風の岬。

とか、書けますね。

 

岬の突端に立っていたら吹っ飛ばされる感覚を受けることでしょう。

体温なんてすぐに奪われて、鼻や喉がすぐ痛くなってくることでしょう。

そこで育った人はどんな人でしょう?

 

自分に取っての『兆し』を熟知しておく。

話は変わりますが

私はこういう『欲しい情報を欲しいとき』に得られるものは、『青信号』だと考えていますw

つまりは、そのまま創作を続けろ、という合図。

 

龍飛岬に行こうとしていたのに、龍飛岬のことを知っている人から話を聞けた。

こんなピンポイントでラッキーなことが、

けっこうあるんです。

 

不明な部分を調べたときにどう検索しても出て来ない。

リアルでも入手できる方法が無い。

そういうときは『前提がまちがっている』ことが多いです。

 

まぁ、前提がまちがっているから、検索語句がまちがっていて

検索で出て来ないんですけどね。

 

そういうのは『赤信号』と考えて、一端棚上げします。

その時は縁がないと考えて、その部分をその時は掘り下げません。

 

それを『書いていい』となったときは、その情報が自然と目に入ります。

 

そういうことに逆らって

見つからないのにえんえんと探し回ると、時間と気力だけが失われていきます。

 

小説の『経験』についても、わざわざそれをしようと、一日以上考えているのに

実行しない場合、それは必要ないんです。

私の場合は、ですけど。

 

 

そういう『機微』を細かく受け取ると、すごく楽に創作でも人生でも進んでいきます。

できないときにしようとしない。

 

ただ、できないときに無理してやると、『解決力』のスキルがぐんっ、と上がる確率は高いです。

ですが、解決している間は大本のプロジェクトは進んでいないので

急いでいる時は後回しにするのが良いですね。

 

閑話休題。

 

結論。

まず想像だけで、全部書き切ってしまう。

そののち、もっとリアルにしたい部分について『現実』で穴埋めをするかどうか考える。

 

現地に行けば、違うヒラメキが起こって、まったく別方向に進む可能性もあります。

 

結局は、

運と縁。

そして『見る目』と『想像力』です。

 

『想像』を無視して『経験』をつもうとしても

結果的には、

その経験から想像を広げることはできないんじゃないかと思うわけです。

 

 

 

西村京太郎氏のような、トラベルミステリーを書きたい人は

とっとと現地に行きましょう。

 

 

 

大結論

『小説を書くために経験を詰む』というのは

『逃げ』の一種だと、私は考えています。

 

経験が無いから書けない。

そう言いたいのです。

 

まず書く。

何がなんでも書き切る。

そののち、足りない部分を補完するために、実体験するのかどうか考える。

 

話が書き終わっていないのに、知識をつけても経験を積んでも無駄です。

だって、それが小説で生きると事前にわかるわけではないのですから。

なにを経験するのですか?

どの知識を集めるのですか?

 

『小説を書くために経験を詰む』と考える前に

まず小説を『書き切って』ください。

 

一作書いてしまえば、経験も知識も必要ないことが理解できます。

なぜなら

自分の経験と知識量の中でしか、物語を組み立てられないからです。

 

今、あなたが持っている知識と経験の中でしか、物語は広がらないからです。

だから、事前に経験を増やして世界を広げたいと思うのでしょうが

どういう話を書くかわかっていないのに、

『まだできていない小説のために』『経験をする』ことは無理です。

 

まず一作書き切ってしまいましょう。

話はそれからです。

 

 

【小説を書くために】執筆のために経験を詰むということ。

でした。

 

エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2016/12/22 21:38 】

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